株式会社東海理化 本社・本社工場 B2棟

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大手自動車システムサプライヤーである「東海理化」では、「トイレは、仕事場の中でも気持ちをリフレッシュできる場所の1つである」と捉え、快適性、エコロジー、利便性、清潔性をキーワードに、順次改修を実施。今回、本社工場B2棟の改修では、女性専用トイレを計画。女性従業員が、快適に使用できるよう細やかな配慮がなされた。

建築概要

所在地 愛知県丹羽郡大口町豊田3-260
施主 株式会社東海理化
設計 株式会社東海理化
施工 株式会サン電材社
敷地面積 92,537.74㎡
建築面積 10,909.34㎡
延床面積 35,243.93㎡
階数 地上4階
構造 鉄骨造
竣工年月 (改修)2020年4月

特長

改修の経緯

「東海理化」は、1948(昭和23)年に設立された大手システムサプライヤーであり、人の意思をクルマに「快適」に伝える自動車のインターフェイス部品をはじめ、「安心」を生むセキュリティ部品、人を「安全」に守るセイフティ部品などを製造する。現在、愛知県丹羽郡大口町に所在する本社工場では、パワーウィンドウスイッチをはじめ各種スイッチ、エレクトロニクス応用製品などを製造している。同社では、「トイレは、仕事場の中でも気持ちをリフレッシュできる場所の1つである」と捉え、落ち着いて安らげるような空間作りを実現するため、会社全体で事業所・工場におけるトイレの改修を、計画的に推進実施している。

トイレの特長

快適性、エコロジー、利便性、清潔性をキーワードに時代の流れにあわせ、利用者に配慮したトイレへ順次改修を実施。当トイレは製造棟に位置しており、女性従業員の利用が多い。改修前は男女別のトイレで器具数が少なかったため、休憩時間には利用者が集中し混雑。そのため、近くの男性トイレを女性トイレとして利用するという状況もあった。そこで改修にあたり女性専用トイレを計画し、器具数を多く確保した空間を実現。休憩時間のリフレッシュはもちろん、出社、帰社時の利用にも配慮。荷物棚の設置やドライヤーなどが利用できるようスタイリングコーナーにコンセントが設置されるなど、女性従業員が快適に使用できるよう配慮がなされている。

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