さくらがわ地域医療センターは、茨城県西部地域の医療再編に伴い整備された新病院。計画の初期段階から各診療科のスタッフが設計会議に加わり、感染対策と安全を優先した水まわり空間を実現している。

建築概要

所在地 茨城県桜川市高森1000
施主 桜川市
設計 株式会社伊藤喜三郎建築研究所
株式会社andHAND建築設計事務所
敷地面積 24,864㎡
建築面積 5,318㎡
延床面積 10,890㎡
構造 地上3階
階数 鉄筋コンクリート造
竣工年月 2018年9月

特長

建物の特徴

さくらがわ地域医療センターは、茨城県西部地域の医療再編に伴い整備された新病院。病床は回復機能を兼ねた地域包括ケア病床と長期治療が可能な療養病床を含み、院内には在宅療養生活を支援する訪問看護ステーション、相談窓口の患者支援センターや地域連携室も設けている。病院内外の壁には地元の石材を使用。また、国指定の天然記念物である「桜川のサクラ」をデザインに使用し桜川らしさを表現している。駅から近い立地のため、周辺は公園や住宅なども整備を予定しており、今後さらに安心の街づくりが進んでいく。

水まわりの特長

病院計画の初期段階から各診療科のスタッフが設計会議に加わり、感染対策と安全を優先した運営ができる水まわり空間を実現させた。病棟の共用トイレは患者様の身体状況にあわせ選べるよう左右勝手違いを並べて配置。病室はトイレを廊下側に配置したタイプと、窓側に配置した2タイプを用意。窓側にトイレを配置している病室はベッドを部屋の入口側に配置でき、緊急時にスタッフがすぐに患者様にアプローチできるため、病状が比較的重度な患者様向けとなっている。また、患者様が利用するすべてのトイレに背もたれとL型手すりを設置している。

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