ホテルロイヤルクラシック大阪難波

改修の経緯

冠婚葬祭の大手、株式会社ベルコが初めて手掛ける大都市型ホテル。ブライダル事業で長年培ったノウハウを結集し、最高のおもてなしを演出するホテルを目指すとともに、近年インバウンドが進む国際観光都市大阪の発展にも貢献。ホテルは、大阪難波のランドマークであった新歌舞伎座跡地に建設。低層階の外観には、長く親しまれてきた"ミナミの顔、新歌舞伎座"の意匠を継承した。Osaka Metro御堂筋線難波駅に地下1階で直結。150室の客室、レストラン・ラウンジ、5つのバンケットを配置。忘れられないブライダルに対応できるように、2つのチャペルをはじめ、フォトスタジオ、ブライダルサロンを設けている。

トイレの特長

スタンダード・プレミアムツインのバスルームは、トイレ・洗面コーナーとバスルームをセパレートに配置。バスルームとベットルームは障子戸を設けたガラスで間仕切ることで開放感ある空間とプライバシーの両立を演出している。バスルームには、オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーを備えたシャワーバーを設置し、充実した心地よいシャワー浴を楽しめる。トイレは、コンパクトでデザイン性の高いネオレストを採用。プレミアムスイートのバスルームは、ブロー機能と滝状吐水のバス水栓が特徴のスーパーエクセレントバスを採用。ビューバスでは、大阪の景色を眺めながら、非日常のバスタイムが満喫できる。