旧庁舎の老朽化・耐震性対策を機に建替を実施。渋谷の街の特性から「多様性」をキーワードに、敷地内に建つ庁舎・渋谷公会堂・民間分譲マンションで共通のデザインコンセプトを掲げ、周辺環境と調和する新庁舎となっている。

建築概要

所在地 東京都渋谷区宇田川町1-1
施主 渋谷区
事業者 三井不動産株式会社
三井不動産レジデンシャル株式会社
株式会社日本設計
設計・監理 <マスターアーキテクト>株式会社日本設計
デザイン監修 <マスターデザイナー>株式会社ホシノアーキテクツ
敷地面積 7,855.30㎡
建築面積 2,232㎡
延床面積 31,930㎡
階数 地上15階、地下2階、塔屋2階
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工年月 2018年10月

特長

建物の特徴

旧庁舎の老朽化と耐震性などの問題を解決するために、庁舎建替えを実施。新庁舎は、「環境への配慮」「ユニバーサルデザインへの配慮」「ICTを活用した効率的な執務環境整備」などをコンセプトとした。公募により選定された事業者が旧庁舎・旧渋谷公会堂の敷地の一部に、70年の定期借地権設定による対価を得て、新庁舎・新公会堂を整備。これにより、区の庁舎建設費の負担はゼロとなっている。渋谷の街の特性から「多様性」をキーワードに、敷地内に建つ庁舎・渋谷公会堂・民間分譲マンションで共通のデザインコンセプトを掲げ、周辺環境と調和する新庁舎となっている。

トイレの特長

あらゆる人にわかりやすく、安心して使えるトイレになるように、トイレ案内をすべてのトイレの前に表示し、庁舎全体にさまざまな配慮機能を分散させている。区民利用の多い低層階は、基準階よりも配慮を充実させることを重視し、すべての大便器ブースにL型手すりを設置。また、小便器の間には利用者のプライバシーに配慮して間仕切りを設けている。環境への配慮として、便器の洗浄水は雨水を利用し、ウォシュレットのリモコンは自己発電タイプを採用するなど、節水性・節電性に優れた器具を採用している。

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