ショッピングモールを図書館に用途変更した全国でも珍しい事例。ショッピングモールの天井高を生かした、開放感のある空間や車いす使用者がすれ違える余裕のある通路幅を実現。書籍設置や展示手法の工夫により、だれでも利用しやすい魅力にあふれた町の新しい居場所となっている。

建築概要

所在地 宮崎県都城市中町16-15
施主 都城市
設計 株式会社益田設計事務所、大協設計企画、建人設計、アトリエ匠JV
施工 <建築>丸宮建設株式会社
    株式会社藤誠建設
    株式会社清永組
<設備>株式会社アクエアー
    野田設備工業株式会社
竣工年月 (改修)2017年12月

特長

改修の経緯

「都城市立図書館」は、中心市街地にあったショッピングモールをリノベーションした、全国でも珍しい事例。都市再生事業の一環として、図書館を中心に、広場・子育て支援センターが設置され、公共施設も集約する計画となっている。「ひとりひとりが『だいじなもの』をみつけていくために」をコンセプトとし、特に子育て支援を目的に、館内でも幼児が使える空間などが充実している。地域の人たちのなじみあるシンボルの時計台とエレベーターを残し、さらにショッピングモールであった特性から、天井高を生かした開放感のある空間や、車いす使用者をはじめ人と人がすれ違える余裕のある通路幅を実現。書籍の設置やさまざまな展示の手法にも工夫が凝らされ、だれでも利用しやすい魅力にあふれた町の新しい居場所となっている。

トイレの特長

清々しい清潔感に満ちたトイレは、ゆったりと利用できるように、ブース幅などの空間を工夫。特に2Fのお子様が利用できる「こどものにわ」「こどものほん」などのスペース付近には、ベビーカーごと入れるひろびろトイレや授乳室を設置。一般トイレ内もお子様連れ配慮を随所に散りばめ、お子様連れの方でも、心地よく図書館利用ができるトイレ空間を実現している。

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