国分寺市は、市立全小・中学校のトイレ改修工事を推進。中学校の改修として1校目である当校は、トイレのにおいが教室まで届くなどの問題を抱えていた。避難所としての利用を想定して、便器はすべて洋式化、ウォシュレットを完備している。

建築概要

所在地 東京都国分寺市本多1-2-17
施主 国分寺市
設計 有限会社竹松建築設計事務所
施工 タツミ建設株式会社
竣工年月 (改修)2018年8月

特長

改修の経緯

国分寺市は、市内全10校の小学校、全5校の中学校のトイレ改修工事を推進。小学校は2017年度にすべて完了し、2018年度より中学校の改修に着手した。中学校の改修として1校目である当校は、トイレのにおいが教室まで届くなどの問題を抱えていたため、国や東京都の補助金を活用して改修を実施。改修の済んでいない西側トイレは、2019年度に実施を予定している。

トイレの特長

ここ数年、国分寺市は生徒数が増加し、校舎内のゆとりの空間が限られているため、トイレはリフレッシュできる空間にしたいと、壁は明るい植物柄のクロスにし、荷物を置いて用足しができるようベンチを設置。また、4Fの洗面コーナーはアイランド型とし、生徒同士がコミュニケーションとれるように配慮している。さらに衛生面に配慮して、トイレの入口ドアは可能な限り設けず、照明は人感センサー、洗面器には自動水栓を組み合わせるなど、非接触の空間を実現。また、災害時の避難所となった際の使い勝手に考慮し、便器はすべて洋式便器を設置。入浴が困難な状況であっても、お尻だけでも洗浄できるようにウォシュレットを完備している。

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