東急ステイ福岡天神

建物の特徴

「東急ステイ福岡天神」は、福岡市営地下鉄の天神南駅から徒歩3分という好立地に位置。訪日外国人などが増加する福岡において、博多店に続き、東急ステイの九州2店舗目となる。洗濯乾燥機やミニキッチン、電子レンジなどを客室内に完備、中長期滞在にも対応できる充実の設備が同ホテルの特色でもある。またビジネスや観光などさまざまな客層が利用しやすいよう、13もの多様な部屋タイプが揃えられている。デザインコンセプトは"むすび" （MUSUBI）。特に外国人観光客はじめ、レジャー客を意識し、木目調を基調とした和風モダンデザインで外観、エントランス、客室を統一した。

水まわりの特長

水まわりのインテリアは、室内と同じマホガニー調の木目とすることで、客室全体の統一感にこだわった。浴室も天井の高いユニットバスを採用、客室の高級感にふさわしい空間を実現。そのほか水まわりの設備もグレード感を重視し、大便器はローシルエットタイプのウォシュレット一体形便器、洗面はベッセル式洗面を採用している。 1Fの朝食会場でもある飲食店には、多機能トイレと授乳室を設置。多機能トイレには、ベビーチェアやベビーシートなど乳幼児連れ配慮のほか、オストメイトに配慮した汚物流しを設け、さまざまな利用者に配慮した設備を完備している。