三郷中央駅周辺の宅地開発により、児童数が急増している「幸房小学校」は、2017年に新校舎を増築。新校舎のトイレづくりは三郷市のトイレ改修方針に沿って推進。トイレ内は、レイアウトの工夫でゆとりを感じさせる空間をつくりあげ、人が集まり、やすらぎのある場所になるように爽やかな色を選定し、明るく快適な空間となっている。

建築概要

所在地 埼玉県三郷市茂田井88番
施主 三郷市
設計 有限会社白石建築設計事務所
施工 <建築>不動開発株式会社
<電気>倉持電気株式会社
<機械>株式会社篠田設備
竣工年月 (増築)2017年2月

特長

増築の経緯

幸房小学校がある三郷市中央エリアは、つくばエクスプレス三郷中央駅周辺の宅地開発で、近年児童数が急増。幸房小学校は2015年に既存校舎の大規模改修を実施し、さらに2017年に新校舎を増築した。今後も児童増加が見込まれているため、将来的な変化に対応できるよう、多目的室などは教室としての利用が可能な仕様にしている。教室と幅6mの廊下は間仕切りを開放すると大スペースとして使用することができる。

トイレの特長

三郷市のトイレ改修方針である「使い心地の向上(快適・清潔であること)」「やすらぎのある空間づくり」「維持管理が容易」「避難所を想定したトイレ対策」に沿って新校舎のトイレづくりを推進。また、省エネにも配慮し、自己発電・節水タイプの壁掛自動洗浄小便器と自動水栓を採用。大便器は、連続洗浄が可能な4.8L洗浄のパブリックコンパクト便器・フラッシュタンク式を設置した。清掃方式は衛生面に配慮できる乾式とし、児童が行う清掃による維持管理を容易にしている。トイレ内は、レイアウトの工夫でゆとりを感じさせる空間をつくりあげ、人が集まり、やすらぎのある場所になるように爽やかな色を選定。トイレ前室のベンチスペースは、屋上から1Fに設けた採光ダクトを経由して外光が差し込んだ明るく快適な空間となっている。

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