道の駅の登録第一号のひとつである 「豊栄(とよさか)」は、日本で初めて一般国道に道路情報ターミナルを備えたパーキングエリア。施設の老朽化とともに利用者から「暗い」「汚い」という声が寄せられるようになり、社会のニーズにあわせて改修を実施。道の駅で求められる機能が、トイレ全体に分散された快適な空間となっている。

建築概要

所在地 新潟県新潟市北区木崎
施主 国土交通省北陸地方整備局 新潟国道事務所
施工 株式会社 田中組
供用開始 (改修)2018年4月

特長

建物の特徴

道の駅 「豊栄(とよさか)」は、日本で初めて一般国道に道路情報ターミナルを備えたパーキングエリアとして1988年に整備。その後、道の駅第一号103駅のひとつとして登録。地場産品の売店やメニュー豊富な軽食堂が人気で、長距離ドライバーや行楽客など多くの方が道路情報の確認や憩いの場所として施設を利用。電気自動車などで訪れた方のためのEV充電器や無料Wi-Fiスポットを備えている。

トイレの特長

竣工から30年が経過し、施設の老朽化とともに利用者から「暗い」「汚い」「洋式トイレが少ない」という声が寄せられるようになり、社会のニーズにあわせて改修を実施。大便器は、前出寸法がコンパクトな大便器を採用してすべて洋式化した。また、すべてのブースにL型手すりとウォシュレットアプリコットP(エコリモコン仕様)を設置。男女各トイレには、幼児用大便器と小便器を設置した「こどもコーナー」のほか、ひろびろブースやオストメイト対応の多機能トイレを設置。更に、パウダーコーナーを女性トイレに設置した。また、共用部に設置された多機能トイレには、収納式多目的シートを新設することで、道の駅で求められるさまざまな利用者に配慮した機能がトイレ全体に分散され、快適な空間を提供している。

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