「昭和薬科大学」は、昭和5(1930)年に開学した「昭和女子薬学専門学校」を起源とする単科薬科大学。2020年には創立90周年を迎えることから、校内のトイレ老朽化に伴う改修工事を順次実施。本年は、体育館棟と本館棟の一部のトイレを改修し、大学の最新トレンドをおさえた理想的なトイレが実現した。

建築概要

所在地 東京都町田市東玉川学園3-3165
施主 学校法人 昭和薬科大学
設計・施工 体育館棟:大成有楽不動産株式会社
本館棟:飛島建設株式会社
竣工年月 (改修)2018年9月

特長

改修の経緯

「昭和薬科大学」は、昭和5(1930)年に開学した「昭和女子薬学専門学校」を起源とする単科薬科大学。 キャンパスは、平成2(1990)年に世田谷キャンパスから町田キャンパスに移転。緑豊かな環境の中で、1〜6年生が学んでいる。2020年には創立90周年を迎えることから、校内のトイレ老朽化に伴う改修工事を順次実施。本年は、体育館棟と本館棟の一部のトイレを改修。大学の最新トレンドをおさえた理想的なトイレが実現した。

トイレの特長

体育館棟トイレの内装は白を基調にアクセントカラーを男女で色分けし、明るく清潔感のある空間を演出。本館棟1Fトイレは、来客を意識して木目調を基調とした落ち着いたイメージとしている。今回の改修にあたっては、TOTOテクニカルセンターにて、多機能トイレのスペース検証を実施。時流を意識して、改修前にあった和式便器をすべて洋式便器に変更した。大便器は休憩時間の混雑を考慮して、連続洗浄可能なパブリックコンパクト便器・フラッシュタンク式を採用した。ウォシュレットのリモコンは、電池交換が不要な発電式のエコリモコンを選定した。また、女子学生比率が高いことから、体育館棟と本館棟の女性トイレにはスタイリングコーナーを設けるなど、学生を重視した快適なトイレに生まれ変わった。

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