「日産スタジアム(横浜国際総合競技場)」は、2002年FIFAワールドカップ本大会会場となった施設。今後開催される世界的なスポーツイベントの会場利用を控え、横浜市の条例や『Tokyo2020アクセシビリティ・ガイドライン』の基準をふまえ、大規模改修を実施。器具数の見直しや一方通行の動線、一般トイレに車いす使用者が使えるブースを設置するなど、UD配慮と機能分散を図っている。

建築概要

所在地 神奈川県横浜市港北区小机町3300
施主 横浜市
設計 株式会社松田平田設計
施工 株式会社三木組
竣工年月 (改修)2018年5月

特長

改修の経緯

2002年FIFAワールドカップ本大会会場となった日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、今後開催される世界的なスポーツイベントの会場利用を控え、大規模改修工事を実施。耐久性の高いハイブリット芝への張り替え、国際基準に準じ照明のLED化、スタンドやエレベーターの更新に加え、4階メインスタンド・バックスタンドの観客用トイレは劇的に生まれ変わり、Jリーグなどのさまざまなイベントが、より快適に楽しむことができるようになった。

トイレの特長

横浜市の条例や『Tokyo2020アクセシビリティ・ガイドライン』の基準をふまえ、スタジアムの特性を活かした改修を実施。器具数の見直しや一方通行の動線、洗面コーナーとスタイリングコーナーを分離することで人の滞留を回避するなどの混雑緩和対策を施し、多機能トイレの充実、一般トイレに車いす使用者が使えるブースを設置するなどのUD配慮と機能分散を図った。そのほか、高齢者や外国人など幅広い利用を想定し全洋式化、ウォシュレットを設置している。また、壁掛大便器セット・フラッシュタンク式やきれい除菌水搭載の超節水タイプ小便器など、最新器具を採用している。

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