「ゆりかもめ」は、開業後20年近く経過し、老朽化した駅のトイレ改修を順次実施。2020年東京オリンピック・パラリンピック会場へのアクセス線として、「Tokyo2020アクセシビリティガイドライン」を反映させたトイレ空間を実現している。当駅は、多機能トイレの利用集中を緩和するため機能分散を図り、更にトイレ入口の触地図には、外国人利用客増加を考慮して5ヶ国語で表記している。

建築概要

所在地 東京都江東区有明一丁目
施主 株式会社ゆりかもめ
設計 株式会社 楠山設計
施工 株式会社高山工業所
竣工年月 (改修)2017年10月

特長

改修の経緯

「ゆりかもめ」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック会場へのアクセス線として予定されている。開業後20年近く経過したこともあり、老朽化した駅のトイレ改修を順次実施。施設は、道路上の建築物のため、空間拡張工事のハードルが高いが、さまざまな利用者にとって使いやすい空間を目指し、トイレ空間を拡張。 また、Tokyo2020アクセシビリティガイドラインを反映させた空間を実現している。

トイレの特長

利用者の動線に配慮し、改札からわかりやすい位置に多機能トイレを設置。トイレ入口の触地図は、今後の外国人利用客増加を考慮し、 5ヶ国語で表記。改修前のトイレは和式便器を設置し、湿式清掃を行っていた。お客様のニーズに対応した空間を目指し、大便器はすべて洋式便器に変更し、ウォシュレットを設置。また、乾式清掃を導入した。におい対策として防汚・防臭機能を備えたハイドロセラ・フロアとハイドロセラ・ウォールを小便器まわりや、スタイリングコーナーに採用。男女トイレの大便器ブースはそれぞれ、オストメイトに配慮したブースと、お子様連れに配慮したひろびろブースを設置。またおむつ替えコーナーを設けるなど、多機能トイレの利用集中を緩和するため、機能分散を図っている。

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