「JR名古屋駅」広小路口旅客トイレは、主に鉄道とレストランゾーン利用のお客様が使用。今回、隣接するレストランゾーンのリニューアルに伴い、老朽取り替えおよび利便性向上を目的としたトイレリニューアルを実施。パウダーコーナーの設置や男性・女性トイレにお子様連れ配慮を施すなど、機能分散により混雑解消を図っている。

建築概要

所在地 名古屋市中村区名駅
施主 東海旅客鉄道株式会社
設計 東海旅客鉄道株式会社
東海鉄道事業本部 工務部 建築課
ジェイアール東海コンサルタンツ株式会社
施工 ジェイアール東海建設株式会社
竣工年月 (改修)2017年12月

特長

改修の経緯

中部地方最大のターミナル駅であるJR名古屋駅の広小路口旅客トイレは、主に鉄道とレストランゾーン利用のお客様に使用されている。既存トイレは、すでに2004(平成16)年に、和式便器から洋式化への全面改修が行われていたが、名古屋駅の玄関口という事もあり、利用頻度が高く、設備の老朽化も課題となっていた。このたび隣接するレストランゾーンのリニューアル計画が決定されたことに伴い、老朽取り替えおよび利便性向上を目的としたトイレリニューアルを実施した。

トイレの特長

既存トイレの利用状況調査から、「多機能トイレにおけるお子様連れ設備の利用待ち」「女性トイレにおける化粧直しのための手洗い利用待ち」という現況を確認。まず機能分散により、多機能トイレ利用待ちの解消を図るために、男性、女性トイレにお子様連れ配慮を施し、簡易型多機能トイレを整備。さらに女性トイレでは、パウダーコーナーの整備により、混雑解消を図った。 既存スペースに、現状と同数の器具を確保したうえで、さらなる機能向上を図るため、TOTOテクニカルセンターで空間検証し、納まりを検討。また、洋式便器取り替えにあわせてウォシュレットを導入。改修後は利用者から「明るくなった」「きれいになった」と好評の声が届いている。

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