「成田空港第2ターミナル」は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、増加する旅客者を日本の玄関口にふさわしい空間で迎るために、すべてのトイレ改修を計画。今回、特に利用者の多い1F到着ロビートイレの全面改修を実施。さまざまな使用者の利便性を追及し、カートなどの手荷物を持っている方も、安心してトイレを利用できるように配慮している。

建築概要

建物名称 建物名称:成田国際空港第2ターミナル
施主 成田国際空港株式会社
設計 有限会社設計事務所ゴンドラ
施工 大成建設株式会社
竣工年月 (改修)2017年8月

特長

改修の経緯

成田空港第2ターミナルは平成4年の供用開始以降、大規模な改修や修繕が行われておらず、設備の老朽化・陳腐化が問題になっていた。そこで、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、増加する旅客者を日本の玄関口にふさわしい空間でお迎えしていくために、すべてのトイレの改修を計画。ユニバーサルデザインの視点から、L型手すりやウォシュレットの設置を進めている。主要動線上に位置し、特に利用者の多いトイレは「デザイントイレ」と位置づけ、全面改修を行いさまざまな人の利便性を追求している。

水まわりの特長

1F到着ロビートイレは「デザイントイレ」として、多機能トイレの機能分散や大型手荷物への配慮などを取り入れている。手荷物受け取り後に利用する人が多く、スーツケースをトイレ内に持ち込む人もいるため、大便器ブースのサイズはスーツケースを持ち込むことのできる広さを確保。さらにカートごと入れるブースも用意し、多くの手荷物を持っている人も安心してトイレを使うことができるように配慮している。また、大便器は外国人が使い慣れている洋式便器を採用。おもてなしの一つとしてウォシュレットも設置している。

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