日比谷パークフロント

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駅に直結する利便性と、目の前が日比谷公園という立地を活かしたテナントオフィスビル。"On the Park "(公園の中のオフィス）をコンセプトに、「自然を感じ、気持ちよく働くことができる」理想的なオフィスを目指している。ホテルライクな高級感と居心地のよさを感じられるトイレは、働く女性が快適に過ごすことができるよう、きめ細かく配慮されている。

事例詳細シート

建築概要

所在地	東京都千代田区内幸町二丁目1番6号
施主	グリーンアセットインベストメント特定目的会社＜プロジェクトマネージャー＞東急不動産株式会社
設計	＜基本計画・デザイン監修＞株式会社日建設計＜基本設計・実施設計＞KAJIMA DESIGN
施工	鹿島建設株式会社
竣工年月	2017年5月

特長

建物の特徴

霞ヶ関駅と内幸町駅に直結する利便性の高さと、目の前が日比谷公園という立地を活かしたテナントオフィスビル。"On the Park "（公園の中のオフィス）をコンセプトに、一日の大半を過ごすオフィスワーカーにとって、「自然を感じ、気持ちよく働くことができる」理想的なオフィスを目指している。最上階の21Fには、入居者専用のスカイラウンジ・スカイガーデンを設置。敷地内には、日比谷公園の自然と調和するよう、100種類もの植栽を選定。2Fオフィスロビーには、エアシャワーブースを設置して、オフィスに埃や花粉を持ち込まないよう配慮するなど、働きやすさを実現するサポート機能が充実している。

トイレの特長

ホテルライクな高級感と居心地のよさが感じられるインテリア。洗面器はデザイン性の高いハーフベッセルタイプを採用。女性トイレは、上部の窓からハイサイドライトを取り入れることで、快適なリフレッシュ空間が実現。用途に応じてウェットゾーンとドライゾーンに分かれており、ドライゾーンには、顔映りのよい「女優ミラー」や、独立したフィッティングルームを設置するなど、働く女性が快適に過ごすことができるよう、きめ細かく配慮されている。