JR九州ホテル ブラッサム那覇

建物の特徴

「JR九州ホテルブラッサム那覇」は、JR九州グループにとって沖縄初進出となるホテル。宿泊主体型プレミアムタイプ「ブラッサム」ブランドでの出店となる。「国際通り」から徒歩1分という好立地で、13階建て218室（ツイン150室、ダブル68室）。沖縄の中心部に居ながらリゾート気分が味わえる。「光・標（しるべ）」をデザインコンセプトとし、那覇の新しいランドマークとなる建物。水景と緑のガーデンラウンジでオアシス感を演出した開放感のあるロビー。シーサーや博多織、ミンサー織を組み合わせた額装など沖縄と九州を紡ぐアートワークを館内各所に設置。客室においては、沖縄の自然や伝統を素材・色彩で表現。沖縄の伝統と文化を受け継ぎながら、モダンなデザインを融合させ、新しい沖縄滞在の魅力を提案している。

水まわりの特長

全室洗い場付きの浴室。近年増加傾向にある女性や国内外観光客の視点を取り入れ、家族やグループの宿泊者配慮として、一般客室では、浴室と洗面・トイレ空間は、使い勝手に配慮したセパレートタイプ仕様となっている。プレミアムルームは、街を一望できるビューバスを設置するなど、非日常的なくつろぎの空間を提供。また、女性へのきめ細やかな配慮から、琉球コスメや今治タオルなどアメニティにも、上質なおもてなしの心があふれている。