創立130年を迎えたプロテスタント系の私立大学「広島女学院大学」の「ヒノハラホール」は、カフェテリアやフィットネスルームなどのさまざまな施設が充実した学生たちの憩いの場である。改修前トイレは、和式便器の設置率が90%を占め、さらに老朽化が見られたことから全フロアを改修し、特に女性配慮にこだわった話題性のあるトイレが実現した。

建築概要

所在地 広島県広島市東区
施主 学校法人広島女学院
設計 TOTOエンジニアリング株式会社
施工 TOTOエンジニアリング株式会社
竣工年月 (改修)2017年12月

特長

改修の経緯

広島女学院大学は、2016(平成28)年に創立130年を迎えたプロテスタント系の女子大学。ヒノハラホールは、カフェテリアやフィットネスルームなど、さまざまな施設が充実した、学生たちの憩いの場。改修前のトイレは、和式便器の設置率が90%を占めるなど、老朽化が見られたことから、2016年度の施設・設備計画ではトイレ改修を最優先とし、全フロアを改修。ちなみに、ヒノハラホールの名は、第2代院長日野原善輔先生に由来。著名な日野原重明先生はその子息であり、学院の最高顧問であられた。

トイレの特長

すべての大便器を洋式便器とし、ウォシュレットを搭載。設計にあたっては、随所に学生や女性職員の要望を取り入れ、特に女性配慮にこだわった、話題性のあるトイレが実現した。トイレ用擬音装置「音姫」・荷物置き・フック・スタンディングタイプのパウダーコーナーを設置。また、在学生だけでなく、オープンキャンパス・学園祭などの行事で来校するさまざまなゲスト利用も意識し、1Fには多機能トイレを設置。車いす使用者だけではなく、お子さま連れ配慮も施している。内装のインテリアは、伝統ある校風を取り入れ、華美にならない上品な木目調の仕上げ材を採用。「社会に巣立つ大人への準備ステップ」をテーマに、落ち着きのある空間を実現した。

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