安八(あんぱち)町立登龍(とうりゅう)中学校

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岐阜県安八町では、学校施設の充実を図るため、洋式化率の低い学校から優先順位をつけてトイレ改修を推進。登龍中学校では、さまざまな身体状況の生徒に配慮し、各フロア毎に「車いす対応トイレ」を設置した。また、自宅と同じ使用環境を目指し、生徒用トイレの全ブースにウォシュレットを採用している。

建築概要

所在地 岐阜県安八郡安八町大野333
施主 安八町
設計 大建設計株式会社
施工 戸島工業株式会社
竣工年月 (改修)2017年9月

特長

改修の経緯

岐阜県の南西部、濃尾平野の北西部に位置する安八町では、学校施設の充実を図るため、トイレ改修を推進。大便器の洋式化に向けて設置率の低い学校から優先順位をつけ、順次改修を実施している。今回の登龍中学校では、さまざまな身体状況の生徒に配慮し、エレベーターが既設されていたことから、合わせて各フロア毎に「車いす対応トイレ」を設置した。また家庭における温水洗浄便座の設置比率を考慮し、できる限り自宅と同じ使用環境を目指し、生徒用トイレの全ブースにウォシュレットを設置している。

トイレの特長

改修前のトイレは、女子生徒がトイレから退出する際に、男子トイレの小便器が視界に入ってしまうことから、男女生徒が互いに心地よく使えない器具配置となっていた。これを改善するべくレイアウトを工夫。気兼ねなく快適に使えるように配慮されている。また、男女で連続している洗面空間も、洗面カウンターの形状の工夫により、男女生徒が互いの視線を気にせずに利用できるように配慮されている。さらに小便器コーナーは、扇形に配列設置することで、隣の人の視線を気にせず使えるようにするなど、随所に思春期の中学生に対するきめ細やかな気づかいが感じられ、やさしいトイレ空間が しつらえられている。

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