中京テレビ放送は、放送機能の強化を図る目的から、新社屋を移転・建設した。東日本大震災の教訓を生かし、基礎免震構造を採用。高層階には、7日間連続運転を可能とする非常用発電機も配備。 水まわりはシンプルでありながらも、必要な機能を満たすトイレを実現している。

建築概要

所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4
施主 中京テレビ放送株式会社
設計 伊藤・日建設計 監理共同企業体
施工 株式会社大林組
竣工年月 2015年11月

特長

建物の特徴

中京テレビ放送は、中京広域圏を放送対象地域とする地上波テレビジョンの基幹局。さらなる放送機能の強化を図る目的から、ささしま地区に新社屋を移転・建設した。地上11F、高さ60m(電波塔最高部160m)。東日本大震災の教訓を生かし、名古屋の放送局では初となる基礎免震構造を採用。洪水や高潮の浸水に備えて敷地を嵩上げし、地震による液状化対策を実施。高層階には、7日間連続運転を可能とする非常用発電機も配備。さらに、新社屋は、環境配慮レベルをあらわす「CASBEE名古屋」の最高ランクとなるSクラスも取得している。また、東側屋外ビジョンは、名駅周辺地区安全確保計画における「情報伝達施設」として、最新ニュースほか名古屋駅周辺エリアの防災情報も放映される。

水まわりの特長

新社屋のインテリアに調和したスタイリッシュな空間に、シンプルでありながら、必要な機能を満たすトイレを創出している。便器はすべて清掃性に配慮して壁掛け式、洗浄水量6.0Lの大便器やマイクロ波センサー搭載の小便器と節水性の高いものを採用している。基準階は、女性トイレのパウダーコーナーや小物入れを設置するなど、女性配慮を充実させている。

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