東中野キングス・ガーデン

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小規模多機能型居宅介護施設と、グループホーム、地域交流スペースで構成し、地域とつながるコミュニティとして機能している。住まいの感覚に近づけるよう、インテリアや設備は普通の家にあるものを採用。トイレは車いすからの移乗時に体を回転させる角度が少なくて済むよう、後方アプローチをメインに配置している。

建築概要

所在地 東京都中野区東中野4-2-16
施主 社会福祉法人キングス・ガーデン東京
設計 ケアスタディ株式会社一級建築士事務所
竣工年月 2014年12月

特長

建物の特徴

「地域に支えられ、地域に仕え、地域とつながるコミュニティステーション」をテーマに小規模多機能型居宅介護施設・グループホーム・地域交流スペース「キングスカフェ」の3事業を運営。グループホームは、認知症の高齢者が生きがいをもって共同生活をできるように支援をしている。常に「自分が居たいと思えるか、親を入れたいと思えるか」を考え、利用者自身ができることは自身でやるように見守ることを施設の方針としている。 利用者のフロア間の移動は自由で、施設の扉に鍵はかけていない。高齢者と他世代の人たちを事前につなぐ場となっている。

水まわりの特長

計画段階から、設計と現場スタッフで定例会議を行い、実際に現場に器具を置いて、位置の調整や意見交換を行った。長年のノウハウを活かし、利用者の現在の身体状況だけではなく、将来対応も考えた器具の選定や配置を計画。器具選定の基準は、便利さよりも、利用者自ら操作できることを重視。排便状態や、自分で洗浄できたかどうかの確認ができるよう、大便器の洗浄は手動タイプを選定した。また、車いすからの移乗のしやすさに配慮して、体を回転させる角度が少なくて済む「後方アプローチ」や「側方アプローチ」が可能な配置としている。

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