東大阪のキャンパスの新校舎。西日本最大級のアクティブ・ラーニング空間を備えた。トイレ空間を重要視し、職員でワーキングチームを結成。人前で話す場面において、第一印象が重要となることから、トイレ空間に身だしなみが整えられるパウダースペースを充実。

建築概要

所在地 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番25号
施主 学校法人谷岡学園
設計 株式会社久米設計
施工 鹿島建設株式会社
竣工年月 2017年2月

特長

建物の特徴

2017年4月、大阪商業大学は、東大阪のキャンパスに、西日本最大級のアクティブ・ラーニング空間を備えた校舎を新設。1・2Fは、開放的な吹き抜け空間とし、500坪(約1700平米)もの広さを持ち、机の配置も自由に変えられるレイアウトフリーなエリア「ラーニングコモンズ(自学自習スペース)」を中心に構成。3Fはセミナールームとプロジェクトルーム。4Fには多目的室、アリーナを備える。さらに、地域交流施設やインキュベーション施設、カフェやショップと共に、屋外には「憩いの広場」として緑地帯を整備。学生だけではなく、教職員や地域の住民の利用も想定した複合施設となっている。

トイレの特長

トイレ空間も重要視し、男女合わせて6名の職員でトイレワーキングチームを結成。6ヶ所あるトイレの内装や重視されるべき配慮視点、設備面などの検討を重ねた。その結果を踏まえ、プレゼンテーションや面接など学生が人前で話す場面において、第一印象が重要となることから、トイレ空間に、身だしなみが整えられるパウダースペースを充実させることとなった。特に3Fのトイレは、広いスペースを確保し、女性トイレには広々とした使いやすいパウダールームを、男性トイレには洗面空間とは別に、化粧鏡を設置したパウダーコーナーを設けている。

採用商品

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