庁舎の老朽化に伴い、町のシンボルとなるべく「大屋根」の下に人々が集う開放的な新庁舎を建設。大屋根の軒下に建物の内外を繋ぐ「町の回廊」、敷地外周部に周辺環境との連続性を生む「緑の回廊」を設置。さらに、防災公園との接続性を高め、憩いの場となる広場を敷地内に設け、「公園都市」「人間都市」を標榜する庁舎となっている。

建築概要

所在地 岐阜県本巣郡北方町長谷川1丁目1番地
施主 北方町
設計 CAn
武藤圭太郎建築設計事務所
家具 藤森泰司アトリエ
サイン MARUYAMA DESIGN
施工 TSUCHIYA・内藤特定建設工事企業体
竣工年月 2016年3月

特長

建物の特長

濃尾平野の北部に位置し、古き伝統に育まれた北方町。庁舎の老朽化に伴い、町のシンボルとなるべく「大屋根」の下に人々が集う開放的な新庁舎を建設した。求心的な存在となる大屋根は、日本の気候風土に適した、自然エネルギーを最大限に生かす計画。大屋根の軒下に建物の内外を繋ぐ「町の回廊」、敷地外周部に周辺環境との連続性を生む「緑の回廊」を設置。さらに、防災公園との接続性を高め、バスターミナル、図書館、生涯学習センターをつなぐプロムナードに面して、憩いの場となる広場を敷地内に設けるなど、「公園都市」「人間都市」を標榜する庁舎が完成した。

トイレの特長

開放的な新庁舎のコンセプトに則ったトイレ空間を創出。乳幼児連れ配慮として、女性トイレ内にベビーシート・ベビーチェア・フィッティングボードを設置したひろびろブースを設置している。また、女性配慮として、パウダーコーナーやフィッティングボードの設置により、機能分散を図っている。多機能トイレは、児童が自立して使用できる幼児用大便器を設置しているほか、オストメイト対応トイレパックや多目的シートを設置するなど配慮し、町民、職員ともに新庁舎の利用者にとって、やさしいトイレ設計となっている。

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