個性あふれる宿泊施設を創出する星野リゾートが、東京大手町のオフィス街に「塔の日本旅館」をコンセプトに開業。玄関で靴を脱ぎ、畳に上がるという日本旅館の文化を表現するスタイルで、館内ほとんどが畳敷きでつながっている。細部に至るまで、日本の宿としての高い質感を誇り、外国人宿泊客からも「東京で日本を感じた」と評価が高い。

建築概要

所在地 東京都千代田区大手町1-9-1
施主 三菱地所株式会社(再開発施行者)
設計・監理 三菱地所設計・NTTファシリティーズ 設計管理共同企業
旅館計画・内装設計・外装デザイン協力 東 環境・建築研究所
施工 戸田建設(建築)・斎久工業(衛生)
竣工年月 2016年4月

特長

建物の特徴

「星のや東京」は、個性あふれる宿泊施設を創出する星野リゾートが、東京大手町のオフィス街に、「塔の日本旅館」をコンセプトに開業。庭に平屋木造という伝統的な造りではなく、また都心のホテルにみられる複合ビルの高層階でもない、地上18階建ての縦に伸びる独立した1棟建ち。1Fがエントランス、2Fにレセプション、3〜16Fまでに計84室の客室という構成。玄関で靴を脱ぎ、畳に上がるという日本旅館の文化を表現するスタイル。畳の感触を楽しめる床材として用い、玄関から先は宿泊客以外は入れず、館内ほとんどが畳敷きでつながっている。細部に至るまで、日本の宿としての高い質感を誇り、外国人宿泊客からも「東京で日本を感じた」と評価が高い。

水まわりの特長

外国人宿泊客を想定しながらも、星のやでは、複数人宿泊する際にも使いやすくというこだわりを込めて、客室トイレを浴室・洗面と別置。また、「星のや東京」では、日本的な入浴の楽しみは、温泉大浴場で味わってもらうとこととし、客室「桜」「百合」はそれぞれ独立したシャワールームと浴槽を設置。客室「菊」では、洗い場を設けた浴室に、肩までつかれる深さのある日本式のフォルムを持つ、黒色人工大理石製のオリジナル浴槽を採用。清掃性・快適性など、随所に「星のや」が培ってきたノウハウを結集した。

採用商品

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