リハビリセンターあゆみ

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リハビリテーションを通じて、在宅への復帰や在宅生活の継続を支援する老人保健施設。施設利用者やスタッフのモチベーション向上を図る目的から、車いすトイレをはじめ水まわりの改修工事を実施。利用者は、9割が女性と圧倒的に多いことを考慮し、改修ではトイレ個数の見直しを行っている。

建築概要

所在地 滋賀県東近江市新宮町558
施主 社会福祉法人 真寿会
設計 小山株式会社
施工 株式会社H・I・K サービス
竣工年月 (改修)2015年7月

特長

改修の経緯

リハビリセンターあゆみは、地域に根ざした福祉サービスを提供する社会福祉法人真寿会が、1996年に開設した老人保健施設。介護を必要とする人に、リハビリテーションを通じて在宅への復帰や在宅生活の継続を支援している。ショートステイ、通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問介護サービスを提供、そのうち入所は一般居室が60床、認知症居室が40床。今回、利用者の満足度向上やスタッフのモチベーション向上のために、車いすトイレをはじめとした水まわりの改修工事を行った。

水まわりの特長

利用者は女性がおよそ9割と男性より圧倒的に多いことを考慮、改修ではトイレの個数の見直しを実施。また、男性も自宅で洋式便器に慣れていると考え、入所者用の小便器はなくした。改修前は、トイレ内手洗い器の位置により、トイレブースが空いていても、手を洗っている人がいると動線が塞がってしまって利用できないという問題があったが、アール型扉を採用するとともに、手洗い器を廊下に設置することで、問題を解決。さらに、一般居室と認知症居室用トイレとで、壁や扉の色に変化をつけるなど、空間演出にも配慮した。トイレの転倒リスク軽減のために、入所者用トイレの全ブースにスイングタイプの前方ボードなどを設置。安全で快適なトイレが実現した。

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