1900年創立。少人数制英語教育を特徴とし、女子高等教育機関の先駆けとなる女子大学。語学教育の中枢施設5号館は、築20年を超えた水まわりの老朽化により、時代に沿った教育・研究環境整備のため改修を実施。

建築概要

所在地 東京都小平市津田町2-1-1
施主 学校法人 津田塾大学
設計監理 学校法人 津田塾大学管理課
株式会社 NAO建築設計
施工 株式会社 鈴木工務店
竣工年月 (改修) 2016年9月

特長

大学の概要と改修の経緯

1900年に津田梅子によって創立された「津田塾大学」は女子高等教育機関の先駆けとなる、日本を代表する女子大学である。1学部4学科から構成されており、少人数制英語教育を特徴としている(2017年4月に総合政策学部が新設予定)。語学教育の中枢施設である5号館は、築20年を超えて水まわりの老朽化が見られたことから、女性配慮など時代に沿った教育・研究環境整備のため、このたび改修を実施した。

水まわりの特長

和式をすべて洋式便器に変更。入試時など混雑緩和に備えて、連続使用可能なフラッシュタンク式便器を採用した。管理の行ないやすさを考え、乾電池交換不要で発電タイプのエコリモコンを搭載したウォシュレットを設置。大便器は掃除口付きとした。内装は、授業の合間などにほっとできるように、ホワイトと明るい木目を基調とした温かみのある空間とし、パステルアイボリーの器具を選定している。時代に即し、女性トイレは、落ち着いて化粧ができるように、洗面器の器具数を減らしてパウダーコーナーを新設。また、多機能トイレは、車いす使用者やオストメイトなどさまざまな使用者を想定。さらに年に一度実施される計画停電時にも使用できるように、停電対応品を採用した。改修後は、他の棟の学生からも利用されている。

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