「都市のリビング」というコンセプトでリニューアルした都市公園。民間カフェレストランを誘致するなど、地域を巻き込み社会変動に対応する持続可能な公園運営を目指している。店舗としての意匠性や公園・カフェに集まる人々に配慮して、全ブース洋式トイレと温水洗浄便座を完備。災害時には、帰宅困難者に対応する備蓄や災害トイレなど、安心・安全をサポートする機能も備えている。

建築概要

所在地 東京都豊島区南池袋2-21-1
施主 豊島区
総合プロデュース 株式会社 ランドスケープ・プラス
公園設計 株式会社 ランドスケープ・プラス
設計 株式会社 久間建築設計事務所
施工 松本建設 株式会社
竣工年月 2016年3月

特長

新設の経緯

南池袋公園は、地下変電所の整備のために6年半閉鎖された後、「都市のリビング」というコンセプトの下、2016年4月リニューアルオープン。以前は、治安の乱れから、一般市民の利用度が低かった都市公園が、明るく開放的で、大きな樹木や広い青空の下で誰もがゆったり過ごせる空間に生まれ変わった。民間カフェレストランを誘致するなど、日常の賑わいを目指す。 災害時には、帰宅困難者に対応する備蓄や災害トイレなど、安心・安全をサポートする機能も備えている。地域住民参加による「南池袋公園をよくする会」を組織し、地域を巻き込み、社会変動に対応する持続可能な公園運営を実施している。

トイレの特長

トイレはカフェと同じ建物施設に設置。トイレ清掃管理は、テナント(カフェ)契約条件のひとつであり、カフェスタッフが実施している。店舗としての意匠性、公園やカフェに集まるさまざまな方への配慮として、全ブース洋式トイレと温水洗浄便座を採用。また、災害時の対応として、マンホールトイレを完備。建物地下ピットには、貯水槽を設置しており、平常は芝生のスプリンクラーとして使用し、災害時には、マンホールトイレ用の水として利用が可能。防犯対策として、公園全体の開園時間を決め、夜間は施錠を実施している。

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