ツーバイフォー工法では、国内最大となる木造5階建ての建物。ユニットケア方式を採用し、特養個室100床・特養多床室40床、ショートステイ個室20床。単体施設として都内最大級の居室数を誇る。施設計画では器具にこだわって選択し、コンパクトな前出で介助スペースが確保できるパブリックコンパクト便器フラッシュタンク式が採用されている。タンク高が低く、介助しやすい点がスタッフから好評を博している。

建築概要

所在地 東京都足立区花畑4-20-1
施主 社会福祉法人聖風会
設計 株式会社メドックス
施工 三井ホーム株式会社
竣工年月 2016年6月

特長

施設の概要

花畑あすか苑は、社会福祉法人聖風会が、2016年に開設した特別養護老人ホーム。同法人は、「最高に価値のあるものをすべての人に」を理念とし、60年にわたり高齢者に特化した総合福祉事業を展開、地域に密着した介護サービスを提供してきた。ユニットケア方式を採用し、特養個室100床・特養多床室40床、ショートステイ個室20床で、居室数は単体施設では都内最大級。さらにデイサービス・地域交流スペースも併設している。従来の老人介護施設のような「施設っぽくならない建物」というコンセプトのもと、木造の建物は木の温もりが感じられ、調温・調湿機能の他、転倒してもケガをしにくいといったメリットがある。ツーバイフォー工法では、国内最大となる木造5階建ての建物で、耐震性にも新技術を導入。大規模中高層木造建築物としての先導的モデルとしても評価されている。

トイレの特長

前出がコンパクトで介助スペースが確保できるパブリックコンパクト便器フラッシュタンク式を採用。タンク高が低いので介助がしやすいとスタッフからも好評を得ている。その他、座位の安定が図れ、排せつを促す前傾姿勢を保つことができるトイレ用手すり(はね上げタイプ・背もたれ付き)と前方ボード(スイングタイプ)を設置。法人理念に則り、施設計画では、器具にもこだわりを持った選定を実施。TOTOテクニカルセンターで、手すりやリモコンなどの位置決定など、実際に動作検証を行った上で決定した。

採用商品

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