条件の良い日には中国山地の山々も見渡すことができる風光明媚な地に位置する旅客ターミナル。屋上送迎デッキをはじめ、搭乗待合室や出発ロビーからも眺望が楽しめる。不特定多数の人が利用することから、「誰もが使いやすく、明るく清潔で安全なトイレ」をコンセプトとして、臭気の抑止に配慮し、壁・床には汚れにくく清掃しやすい建材を、小便器まわりの床には、防臭・防汚作用のあるハイドロセラ・フロアを採用。あわせて、清掃方法を乾式清掃に変更している。

建築概要

所在地 香川県高松市香南町岡1312番地7
施主 高松空港ビル株式会社
設計 高松空港ビル株式会社
施工 株式会社合田工務店
改修年月 2015年2月〜(順次)

特長

施設の概要

高松空港は、1989年12月に高松市の中心部から南へ15kmの香南台地に開港。南には讃岐山脈、北には高松市街や瀬戸内海を一望でき、条件の良い日には中国山地の山々も見渡すことができる風光明媚な地に位置している。 ターミナルビルは、立地を生かし、屋上送迎デッキをはじめ、搭乗待合室や出発ロビーからも眺望が楽しめる。空港で過ごす時間が楽しくなるような、地域の資源、宝を生かした『地宝空港』を目指している。 トイレ改修は、竣工後26年となることから和式便器や旧式フラッシュバルブの使いにくさといった設備の老朽化への対応を契機とし、さらに、床タイル目地からの臭気の発生、照度不足などの課題を解消することが目的とされた。

トイレの特長

空港のトイレは不特定多数の人が利用することから、「誰もが使いやすく、明るく清潔で安全なトイレ」を改修のコンセプトとした。 特に、臭気の抑止に配慮し、壁、床には汚れにくく清掃しやすい建材を採用するとともに、清掃方法を乾式清掃に変更。小便器まわりの床には、防臭・防汚作用のあるハイドロセラ・フロアを採用。 すべての洋式便器には音姫(擬音装置)内蔵の温水洗浄便座ウォシュレットPを採用し、使用時の快適性を高めると共に2度流しを防止し節水に配慮している。また、国内線搭乗待合室には、フルスペックの多機能トイレを新設した。

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