杉並区に新設された私立認可保育園。園児が主体的に行動することで、自立した人間形成を促す『モンテッソーリ教育』を導入し、教育の一環として、トイレ教育も自然に組み込まれている。トイレ空間と洗面空間のゾーニングを明確に分けたり、園児の体格に合わせた高さに既成の大便器をかさ上げするなど、随所に強いこだわりを持ったトイレ計画となっている。

建築概要

所在地 東京都杉並区荻窪3-7-29
施主 社会福祉法人 清香会
設計 株式会社龍美一級建築士事務所
施工 平井工業株式会社東京支店
竣工年月 2016年3月

特長

施設の概要

「荻窪りとるぱんぷきんず」は、杉並区に新設された私立の認可保育園。日本各地に幼児教育施設を展開している社会福祉法人清香会が運営しており、園児が主体的に行動することで、自立した人間形成を促す『モンテッソーリ教育』を導入している。 本施設の内装のコンセプトは「NYカフェ」。五感が著しく発達する幼少期から、美しいものやセンスのよいものに触れられるよう、他の保育園でよく見られる「子どもらしい」とされるカラフルで賑やかなものとは一線を画し、シックで上質感にあふれた内装となっている。

トイレの特長

乳児の沐浴用バスを使いやすい形に特注したり、2歳児用トイレは、園児の体格にあわせた高さにするために、既成の大便器をかさ上げをするなど、随所に強いこだわりを持ったトイレ計画となっている。また、トイレ空間と洗面空間のゾーニングを明確に分け、トイレには、衛生上タオルを持ちこまないよう、トイレ手洗い脇にハンドドライヤーを設置。逆に洗面空間には、あえてハンドドライヤーを設置せずに、歯磨きや手洗い後の児童が、自らタオルを使用するように自立を促す設計となっている。5歳児が、年下の2歳児のためにトイレットペーパーを1回分ずつ折って用意してあげるなど、モンテッソーリ教育の一環として、トイレ教育も自然に組み込まれている。

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