阪神電気鉄道株式会社では、阪神電車の甲子園駅〜武庫川駅間の約1,870mを高架化し、交通渋滞や事故を解消する連続立体交差事業を進めている。高架化する鳴尾駅の駅舎計画に当たっては、産学連携の一環として武庫川女子大学と共同で検討を実施し、コンコース階にトイレを新設。白を基調とした清潔感を感じさせる空間に、大便器や小便器は床の清掃性に優れた壁掛式を採用。女子学生の利用が多いことから、ゆっくりとくつろいで化粧直しができるよう、間仕切りされたパウダーコーナーを設置している。

建築概要

所在地 兵庫県西宮市里中町3丁目2街区1,2,3,4,5,6画地(仮換地)
施主 阪神電気鉄道株式会社
設計 阪急設計コンサルタント株式会社 一級建築士事務所
施工 戸田建設・ハンシン建設・東洋建設特定建設工事共同企業体
竣工年月 2015年3月(下り駅舎のみ)

特長

施設の概要

阪神電気鉄道株式会社では、阪神電車の甲子園駅〜武庫川駅間の約1,870mを高架化することで、交通渋滞や事故を解消する連続立体交差事業を進めている。それに伴い高架化する鳴尾駅の駅舎計画に当たっては、産学連携の一環として武庫川女子大学と共同で検討を実施。ホーム床のモザイクタイル画や待合室の椅子のデザイン、帆掛け舟の帆をイメージした屋根などに、独自のコンセプトを反映。歴史ある鳴尾の地にふさわしく、かつ先進的でユニバーサルデザインにも配慮された駅舎となった。

トイレの特長

駅舎の高架化に伴い、コンコース階にトイレを新設。「摂津名所図会」の絵をあしらったトイレ入口のサインなど、歴史を大切にする駅舎のコンセプトとなっている。白を基調とした清潔感を感じさせる空間に、大便器や小便器は床の清掃性に優れた壁掛式を採用している。小さなお子様連れに配慮して、男女トイレともベビーチェアを備えた大便器ブースを各1ヶ所設置。多機能トイレにはベビーシート・ベビーチェア・オストメイト対応トイレパックを完備。また、女子学生の利用が多いこともあり、ゆったりとくつろいでお化粧直しができるように、間仕切りされたパウダーコーナーを設置している。

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