既存駅舎の増築部分であるトイレ棟は通路一体の建物とし、雨に濡れずにアプローチできる。洋式便器は連続洗浄可能なフラッシュタンク式便器とし、ウォシュレットは乾電池交換や電源工事が不要なエコリモコンを採用。小さなお子様連れに配慮して、男女トイレの大便器ブースに、ベビーチェアを設置。また、清掃性に配慮して、小便器コーナー、大便器ブースの床・壁に、防汚・防臭機能を備えたハイドロセラ・フロアとハイドロセラ・ウォールを、洗面コーナーにもハイドロセラ・ウォールを採用。

建築概要

所在地 京都府京丹後市網野町木津71-1
施主 京丹後市
設計 有限会社梅田設計事務所
施工 株式会社大村工務店
竣工年月 2016年3月

特長

改修の経緯

2015年4月、「京都丹後鉄道」として、北近畿タンゴ鉄道が生まれ変わった。このリニューアルに伴い、老朽化が著しい沿線3駅のトイレを全面改修。あわせて駅舎の改修も実施し、観光地としてのイメージアップと利用者の利便性の向上をはかった。今回改修にあたった「夕日ヶ浦木津温泉(旧木津温泉)駅」は、京丹後市の玄関口。周辺には、浜詰海岸からの景色が夕陽百選にも選ばれている夕日ヶ浦、1200年余り前に発見された名湯木津温泉など、観光名所が数多く存在する。日本三景のひとつである天橋立とともに「海の京都観光圏構想」の中核を担う観光地である。

トイレの特長

昔なつかしい温泉宿を思わせる既存駅舎の増築部分であるトイレ棟は通路一体の建物とし、雨に濡れずにアプローチできる。洋式便器は連続洗浄可能なフラッシュタンク式便器とし、ウォシュレットは乾電池交換や電源工事が不要なエコリモコンを採用。小さなお子様連れに配慮して、男女トイレの大便器ブースに、ベビーチェアを設置。また、清掃性に配慮して、小便器コーナー、大便器ブースの床・壁に、防汚・防臭機能を備えたハイドロセラ・フロアとハイドロセラ・ウォールを、洗面コーナーにもハイドロセラ・ウォールを採用。観光客を和ませる演出として、トイレ内に枯山水を設けている。

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