志摩市立磯部幼保園・志摩市磯部子育て支援センター

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就学前の子どもに幼児教育と保育の両方を提供する施設として、津波対策での高台移転に伴い、新園舎を新設された。設計者と保育士との協議を重ね、保育士が作業しやすいトイレ器具の配置や、園児一人一人が自分の体格にあった器具を使用できるように配慮されている。

建築概要

所在地 三重県志摩市磯部町恵利原1275
事業者 志摩市
設計 株式会社中村建築設計事務所・一級建築士事務所 箕浦設計 共同企業体
設備 日本ファシリオ・前橋設備特定建設工事 共同企業体
竣工年月 2016年3月

特長

施設の概要

幼保園とは、就学前の子どもに幼児教育と保育の両方を提供する施設。志摩市磯部町では、磯部幼稚園と下之郷保育所を統合。両施設が老朽化している上、津波対策で高台移転が必要だったため、「磯部幼保園」として新しい園舎が完成した。施設設計にあたっては、設計者と保育士が、園児・保育士にとっての使いやすさに配慮したレイアウトや仕様の検討を重ねられた。また、電気が使えない非常時の予備電力として、太陽光発電への切り替えにより電気が使えるように配慮されている。施設2Fには、子どもの健やかな育ちを促進することを目的とした子育て支援センターが併設された。

トイレの特長

設計者と保育士との協議の成果は、保育士が作業しやすいトイレ器具の配置や、保育士が多忙時に更衣室まで戻らずに着替えできるよう保育士トイレスペースを広く計画するなど、レイアウトやスペースへの工夫として活かされている。保育室内に設置された幼児用トイレは、年齢別に分けられた2つの保育室から出入りできるよう、両サイドからの出入り口が設けられている。各年齢ごとに合わせて使いやすい器具を採用し、小便器や手洗器は高さを変えた器具を設置。園児1人1人が自分の体格にあった器具を使用できるように配慮されている。

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