旧施設の老朽化と災害時における医療提供体制の必要性から、新病院を移転建設。免震構造を採用し、洪水や津波による災害時にも医療提供できるように、冠水対策として電気機械室や非常用発電を屋上設置。感染症対策として、大便器や小便器は床の清掃性に優れた壁掛式を、洗面水栓にはノンタッチ操作の自動水栓を採用。小児科付近には幼児用大便器を備えたキッズトイレや授乳室を用意している。

建築概要

所在地 愛知県あま市甚目寺畦田1番地
施主 あま市
設計 株式会社日本設計
施工 TSUCHIYA株式会社 名古屋支社
設備 シブヤパイピング工業株式会社
延床面積 19,927平米
構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
階数 地下1階、地上4階
竣工年月 2015年7月

特長

施設の概要

「あま市民病院」は、旧施設が手狭で老朽化が進んでいたこと、また災害時に医療提供が維持できる体制づくりの必要性から新病院を移転建設。「新あま市民病院」は、地震災害時に病院機能を維持するため免震構造を採用。さらに洪水や津波による災害時にも医療が提供できるよう、冠水対策として電気機械室や非常用発電機等を屋上に設置している。また1・2Fのピロティ部分は、将来の拡張エリアとして増築可能にするなど、医療環境の変化にも柔軟に対応できる。病棟から中央診療部門(リハビリ・手術室)まで最短の水平移動で往来できる、患者様やスタッフに優しいゾーニングを実現。眺望を確保した病室、自然光を取り入れた光庭、屋外テラスに面した食堂など気持ちのよい療養環境を整えた。

トイレの特長

利用者が一番多い1Fの外来トイレには、さまざまな使用者に配慮した多機能トイレを設置。感染症対策として、大便器や小便器は床の清掃性に優れた壁掛式を、洗面器の水栓金具はノンタッチで水の出し止めができる自動水栓を採用。小児科の近くには、小さなお子様やお母様に配慮して、幼児用大便器を備えたキッズトイレや授乳室を用意している。

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