清掃性に配慮して大便器や小便器は、床の清掃性に優れた壁掛式を採用。感染対策として洗面器の水栓金具は、ノンタッチで水の出し止めができる自動水栓を採用し、スタッフステーションや処置室などの出入口近くにはスタッフ用手洗器を設置するなど、病院に求められる高度な衛生配慮を実現している。

建築概要

所在地 神戸市須磨区衣掛町3丁目1番14号
施主 医療法人社団慈恵会
設計 株式会社ゆう建築設計
施工 株式会社新井組
竣工年月 2015年7月
病床数 147床
構造 RC造 地下1階、地上5階

特長

施設の概要

1960年に開設された新須磨病院は、「質の高い医療を実践し、患者様本位の、信頼される病院を目指す。」理念のもと、 「親切で安全で最高の医療を!」を合言葉にした、内科・外科・整形外科を始め17の診療科を有する総合病院。開設以来、地域中核病院として地域住民の健康管理の役割を担っており、ガンマナイフやMRI・CTなどの医療機器を完備し、幅広い特殊治療にも対応している。築50年以上が経過し、施設の老朽化や施設が3棟に分かれていたことによる不便さなどから建て替えを実施。新病院は、患者への利便性に配慮、旧病院から徒歩3分のところにあった病院駐車場とその隣接地を合わせた敷地に移転し開設した。

水まわりの特長

旧病院のトイレは和式便器が多く、車いす使用者に配慮したトイレが少ないという問題があった。そこで新病院のトイレは、すべて洋式便器を採用。病棟には男女別を廃止し、複数の多機能トイレを設置している。清掃性に配慮して大便器や小便器は、床の清掃性に優れた壁掛式を採用。感染対策として洗面器の水栓金具はノンタッチで水を出し止めできる自動水栓を採用し、スタッフステーションや処置室などの出入口近くにはスタッフ用手洗器を設置するなど、病院に求められる高度な衛生配慮を実現している。

採用商品

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