和式便器をすべて洋式便器に変更。女性トイレの混雑緩和を図るため、女性トイレの大便器ブースの数を5ヶ所から13ヶ所に増やし、さらに洗面コーナーと大便器コーナーの入口を分けることでスムーズな動線を確保している。

建築概要

所在地 茨城県牛久市柏田1606-1
施主 牛久市役所
監修・監理 牛久市建設部施設整備課
設計 株式会社日本設計
施工 菊水サトー建設株式会社
竣工年月 (改修)2015年3月

特長

改修の経緯

1987年3月に完成した牛久市中央生涯学習センターは、市民同士のサークル活動や文化交流が活発に行われている。音響設備の評価が高く、オーケストラコンサートやウィーン少年合唱団のコンサートが開催されるなど、さまざまな催しものが行われている。コンサートホールの利用者は、特に女性の高齢者が多いなか、ホール棟のトイレは、和式便器中心で、足腰の弱い高齢者にとっては使いづらく、さらに女性トイレの器具数が少ないため、休憩時間に女性トイレに長蛇の列ができ、開演時間が遅れるなどの問題を抱えていた。そこで男性トイレのスペースを、女性専用トイレにするなど、施設全体のトイレの改修を計画し実施。

トイレの特長

和式便器をすべて洋式便器に変更。女性トイレの混雑緩和を図るため、女性トイレの大便器ブースの数を5ヶ所から13ヶ所に増やし、さらに洗面コーナーと大便器コーナーの入口を分けることでスムーズな動線を確保している。すべての大便器ブースは、杖使用者に配慮し900mm×1600mmを確保、かつL型手すりを設置している。また、乳幼児連れの人に配慮して、ひろびろブースを2ヶ所設置している。天井高さは、コンサートホールの余韻を大切にするため、従来より300mm高い2600mmにしている。

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