すべての大便器ブースに、手すりとベビーチェアを設置し、女性トイレにはキッズコーナーも用意されている。そのほか、男女トイレに簡易多機能トイレを設置し、共用部にオストメイト対応トイレパック・ベビーチェア・多目的シートなどを完備した、多機能トイレを左右勝手違いで設置するなど、トイレにもユニバーサルデザインが反映されている。

建築概要

所在地 石川県金沢市木ノ新保町
施主 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
設計 株式会社ジェイアール西日本 コンサルタンツ株式会社
施工 <建築>清水・大鉄・表特定建設工事共同企業体
<設備>松下管工業株式会社
竣工年月 2015年3月

特長

施設の概要

2015年3月に開業した北陸新幹線の金沢駅は、「まちが見える、心と体に気持ちがいい駅」をコンセプトに、ゆるやかで優美な曲面屋根が、金沢の街を流れる浅野川と犀川を表現するとともに、「伝統と創造」の調和をイメージしている。駅舎の内装には、31品目の県内各地の伝統工芸品が随所に用いられる。ホーム階の柱には金箔パネルを設置、加賀五彩で彩られるホームドアや、待合室には、236点もの県内の伝統的工芸品が、能登ヒバで仕上げられた壁面に設けられた直径13cmの丸穴にディスプレイされるなど、文化薫る石川県の玄関口にふさわしい駅舎となっている。

トイレの特長

トイレ入口の壁にも、金沢の代表的な伝統工芸品である、加賀友禅がガラスに挟み込まれて彩られるなど、金沢らしい意匠を誇る。設備には、誰もが利用しやすい駅舎を目指し、トイレにもユニバーサルデザインが反映されている。すべての大便器ブースには、手すりとベビーチェアを設置し、女性トイレにはキッズコーナーも用意されている。そのほか、さまざまな利用者を想定して、男女トイレに簡易多機能トイレを設置し、共用部にオストメイト対応トイレパック・ベビーチェア・多目的シートなどを完備した、多機能トイレを左右勝手違いで設置している。

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