#陸上部
北海道にて開催されました「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023」の5大会のうち、士別大会(7/1)、網走大会(7/8)、北見大会(7/12)の3大会にTOTO陸上選手4名が出場いたしました。
【競技会結果】
■大会名:士別大会(7月1日)
開催地:士別市陸上競技場
種目 | 選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
女子3000mB | 中原 涼那 | 9分58秒15 | 13位 | ホクレンDC初出場 |
濵﨑 莉央 | 10分17秒65 | 20位 | ホクレンDC初出場 | |
女子3000mA | エヴァ チェロノ | 8分55秒80 | 1位 | |
女子10000m | 西永 菜津 | 33分46秒39 | 6位 | ※自己ベスト更新 |
■大会名:網走大会(7月8日)
開催地:網走市営陸上競技場
種目 | 選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
女子5000mA | 西永 菜津 | 16分14秒31 | 15位 | ※シーズンベスト |
女子10000m | エヴァ チェロノ | 31分25秒57 | 1位 |
■大会名:北見大会(7月12日)
開催地:東陵公園陸上競技場
種目 | 選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
女子5000mC | 中原 涼那 | 16分55秒03 | 17位 | ※自己ベスト更新 |
女子5000mA | エヴァ チェロノ | 15分16秒35 | 2位 | |
西永 菜津 | 16分20秒10 | 18位 |
【選手コメント】
〈西永選手〉
深川大会の10000mでは、初めから積極的にいき、目標の33分台で自己ベストを40秒更新することが出来ました。
網走大会の5000mでも、15分台を狙って積極的にいき、シーズンベストを更新することができました。
北見大会の5000mでは、連戦の難しさはありましたが、設定通りの走りができました。
去年よりも責任感を強く感じ、結果にこだわることができました。さらに良い結果が全日本選手権大会や駅伝で出せるよう、この夏も頑張っていきます。応援ありがとうございました。
〈エヴァ選手〉
初めての北海道で3レースに出場しました。2つのレースで優勝することができてとても嬉しかったです。
応援ありがとうございました。
〈中原選手〉
初のホクレンDCは士別大会で3000mに参加しました。積極的なレースにしようと臨みましたが、シーズンベストは更新できませんでした。
10分切りは安定してきたのでこれからは最低ラインのレベルを引き上げていきます。
北見大会では、長崎ナイターで学んだ課題を2週間で改善し、北海道でしっかり練習をこなして、良い状態でレースに臨むことができました。前半は他の選手の流れに乗って安定したリズムを刻み、中盤~後半の集団から離れてしまった時も、今までより粘り強く走った結果、自己ベストを更新することができました。
今回のホクレンDCはハイレベルな舞台で走れる楽しさを感じたので、これからは様々な大会で活躍できる選手になります。
応援ありがとうございました。
〈濵﨑選手〉
足を痛めてしまい士別大会だけの出場となりましたが、気持ちを切り替えて、ここから怪我なく練習を積んで安定して走れるように頑張って行きたいと思います。応援ありがとうございました。
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